相模原市議会 2021-03-24 03月24日-10号
活力と魅力あふれる都市の実現に向け、推進された公共インフラ等の整備や広域交流拠点都市の整備、地域交通の形成の着実な推進を要望するとともに、今後も懸念される地震や台風などの大規模災害に備え、引き続き、災害に強いまちづくりに向けた取組のより一層の推進を強く要望しておきます。
活力と魅力あふれる都市の実現に向け、推進された公共インフラ等の整備や広域交流拠点都市の整備、地域交通の形成の着実な推進を要望するとともに、今後も懸念される地震や台風などの大規模災害に備え、引き続き、災害に強いまちづくりに向けた取組のより一層の推進を強く要望しておきます。
麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業や、米軍相模総合補給廠一部返還地のまちづくりは、新たな都市基盤整備や広域交流拠点都市として相模原市の魅力を発信し、人口減少社会、超少子高齢化の時代にあって、活力と魅力あるまちづくりに向けた事業であり、着実な推進を要望いたします。
本市が首都圏南西部における広域交流拠点都市としてさらに発展していくためには、多くの来街者や市民が訪れ、交流する空間が必要であると認識しており、具体的な導入施設につきましては、今後の検討を進める中で、その必要性や実現性について検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○石川将誠議長 こども・若者未来局長。
次に、広域交流拠点の形成に向けた取り組みについての相模原駅周辺のまちづくりについてですが、これまでも取り上げてきているとおり、首都圏南西部の広域交流拠点都市を目指す本市の取り組みは、国のスーパー・メガリージョン構想と合致するものであり、その一翼を担うものと認識しております。
本市が首都圏南西部の広域交流拠点都市としてさらに発展していくためには、両駅周辺地区が相互に魅力を高め合い、近接性を生かした一体的なまちづくりを行うことが重要であると認識しております。
本市は、広域交流拠点都市として良好な交通アクセスを有するとともに、津久井地域の自然や、はやぶさ2の運用を行うJAXA相模原キャンパス、伝統ある相模の大凧まつりを初めとした地域の方々がつくる観光行事など、魅力ある観光資源が豊富にあると考えております。
首都圏南西部の広域交流拠点都市として、相模原が大きく飛躍し、都市機能を高め、活力と魅力ある都市づくりを進めていく必要があります。その一方で、市民生活に直結する道路や橋梁の維持管理やバスなどの交通対策、災害に強いまちづくりに主眼を置いた取り組みも求められます。
次に、重点施策の4つ目、活力にあふれ、多様な交流が生まれる広域交流拠点都市についてでございます。 首都圏南西部の広域交流拠点の形成につきましては、リニア中央新幹線駅が設置される橋本駅周辺地区におきまして、駅周辺における交通結節機能の強化に向けた駅前広場等の都市基盤の検討や関係機関との協議等に取り組んでまいりました。
また、本市が首都圏南西部における広域交流拠点都市として大きく飛躍するため、都市機能を高め、活力ある都市づくりを創造するべくリニアまちづくり関連推進事業、及び相模総合補給廠の返還地における相模原駅周辺まちづくり推進事業に関しても、着実な計画推進に期待いたします。
加山市長の目指す首都圏南西部における広域交流拠点都市構想は、国の検討しているスーパー・メガリージョン構想と合致するものであり、国家的な事業の一環として、国や関係機関とも十分に連携し、支援を受けながら確実に実現できるよう、今後、あらゆる機会を捉えて国へ働きかけを積極的に行っていただきたいと考えるとき、今がまさに勝負どころと感じますが、市長の広域交流拠点整備に対する考えと将来を展望したまちづくりへの思いを
現在、本市が進めております広域交流拠点都市の形成に向けました取り組みにつきましては、スーパー・メガリージョンの一翼を担うことにもつながるものと捉えておりまして、産業交流、イノベーションの拠点としての機能集積や中山間地域の魅力の掘り起こしなどを進めていくことは、ビジネス、観光等による交流人口の拡大、新たな雇用の創出、自然と調和した利便性の高い住環境の充実が図れるなど、本市の都市力や市民生活の向上に資するものと
市長は常に、首都圏南西部の広域交流拠点都市、50年、100年先を見据えたまちづくり、そして人と企業に選ばれるまちづくりと、大変耳ざわりのよい言葉を多く使われますが、私は、まず選ばれる前に、今、いる人たちが逃げ出さない、出ていかないまちにするにはどうしたらよいかを、真剣にまず考えるべきだと思います。そして、その対策をすべきと思われます。美術館2館つくるのは結構でしょう、国際会議場もいいでしょう。
このような大きな事業の推進により、首都圏南西部における広域交流拠点都市として大きく飛躍し、都市機能を高め、人や企業に選ばれる活力と魅力ある都市づくりを求める一方で、市民生活に関連する道路や橋梁の維持管理や、バスなどの交通対策にも積極的な取り組みが必要と考えます。
また、リニア絡みの広域交流拠点都市としてのまちづくりにも膨大な事業費が市としても投入される可能性があります。こうした事業には費用を投入しても、未来をつくる本市の子供たちのためには経費削減をしていくということなのでしょうか。
広域交流拠点都市の形成につきましては、リニア中央新幹線の駅が設置される橋本駅周辺地区の都市基盤整備に関する調査、検討などを進め、駅南口における新たな核の形成に取り組んでまいりました。 相模原駅周辺地区につきましては、駅北口における新市街地の形成に向け、コンベンション施設や業務、行政施設など、導入すべき機能の検討に向けた調査を行ったほか、暫定道路の整備を行ってまいりました。
本市が首都圏南西部における広域交流拠点都市として大きく飛躍し、都市機能を高め、活力ある都市づくりを創造するべく、リニア中央新幹線に係る工事も着工され、神奈川県駅の計画も進んでおります。 小田急多摩線の延伸も、国の交通政策審議会からの答申があり、今後、条件整備に向けて検討が進められていきます。
広域交流拠点都市の実現に伴う税収見込みについてお伺いします。先般、公表された人口推計結果においては、人口減少のペースは若干鈍化するものの、減少傾向は前回推計と変わらず、また高齢化も非常に速いペースで進むと想定されています。こうした中においては、税収については大幅な増加は見込むことができません。
次に、広域交流拠点都市についてです。相模原駅周辺地区については、今月26日に東西道路が開通し、共同使用区域と返還地とが明確に区分されることとなりますが、国有財産処分に関しては、妥当性や適格性なども議論されていると推測されます。返還地に係る処分方針等について、動向や見込みなどに変化がないのか伺います。
本年度は、輝かしい未来へ向けて夢と希望が広がるまちをめざしてをテーマといたしまして、総合計画に掲げております、誰もが安全でいきいきと暮らせる安心・福祉都市、学びあい人と地域をはぐくむ教育・文化都市、やすらぎと潤いがあふれる環境共生都市、活力にあふれ多様な交流が生まれる広域交流拠点都市、市民とともに創る自立分権都市の5つの基本目標の実現に向け、市政運営に取り組んでまいります。
平成26年6月に策定いたしました広域交流拠点都市推進戦略の中で、相模原駅周辺地区につきましては、業務機能や行政機能のほか、コンベンション機能が集積する中枢業務拠点の形成を掲げているところでございます。